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当社代表取締役社長 加藤がミャンマーの教育拠点を視察。スタッフや学生たちと笑顔で面会いたしました。

2022.07.12

※写真撮影時のみマスクを外しております。


7月5日(火)~8日(金)当社代表取締役社長 加藤が、現地教育拠点の視察のため、ミャンマーを訪れました。

現在ミャンマーでは、新型コロナウイルスの感染状況も踏まえ、出国時の事前のPCR検査が不要となり、入国時にも簡易検査のみ実施され、入国前後の手続きなどが軽減されています。また、計画停電はあるものの、当社の教育拠点をはじめ、多くの建物には発電機が備えられており、大きな混乱もない状況にあります。24時以降の外出禁止令は継続されていますが、懸念されていた街中での混乱等もなく、現地スタッフ・学生たちと笑顔で面会することができました。

当日は校舎訪問にて、周辺環境の把握の他、日本語の学習に励む学生の様子を視察いたしました。授業では、積極的に復唱する姿や熱心にノートを取る様子など、学生一人一人が高い集中力、意識を持って臨んでいました。



また、すでに日本国内の事業所様より内定をいただいている学生へ向け、社長の加藤より「就業後、困ったことがあった際にはいつでも施設の方々や私たちに相談してください。どんな時も皆さんを守ります」との激励の言葉を送りました。さらに、現地スタッフとの懇親会も実施し、引き続き当社では、学生たちの夢の実現へ向けて、意思統一を図り、共に邁進してまいります。




当社は、東南アジアにおける特定技能人財の無償教育と、日本の事業者に対する紹介をワンストップで展開しています。なお、3月からの水際対策緩和以降、現在、全国規模で約350名の人財が入国し、全国の就業先にて新生活をスタートしています。
当社は今後とも、東南アジアの若者の夢と、人材不足で悩む事業所様を繋ぎ、海を越えた社会貢献に一層尽力してまいります。

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