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1月24日（火）に、フィリピン人財10名が来日いたしました。
10名は、JA北海道厚生農業協同組合連合会様が運営する、特別養護老人ホーム各施設への就業を予定しています。今回、入国時の様子に加え、受け入れ施設様での歓迎会の様子についてご紹介いたします。

女満別空港到着時の様子

当日の最高気温は-4℃、一面雪景色の女満別空港に降り立ちました。1年を通して26～27℃の安定した気候のフィリピンとは異なる北海道の寒さに驚く様子が見られました。到着時には、受け入れ施設様も空港へ足を運んでいただき、OUR人財と笑顔で対面いたしました。

※写真撮影時のみマスクを外しております

歓迎セレモニーの様子

JA北海道厚生農業協同組合連合会様主催の歓迎セレモニーでは、本会 理事副会長様、各施設の施設長様、事務長様等にご出席いただきました。理事副会長様より歓迎のご挨拶をいただき、10名一人ひとりへ花束が贈られました。OUR人財からの自己紹介の際には、受け入れに対する感謝の気持ちや今後の目標について発表され、緊張しながらも懸命に気持ちを伝えようとする姿が見られました。

受け入れ施設様のご期待にお応えすべく、今後、登録支援機関として、10名の活躍と職場定着に向けた様々な支援に取り組んでまいります！
当社が海外人財をご紹介したお客様に関しては、すでに申請手続きを進めており、現在600名以上が入国し、新生活をスタートしています。少しでも外国人財の採用に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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