ミャンマー
皆さん、こんにちは！
OURミャンマーアカデミーです。
今回は、都内の介護施設で働くマリスさん（仮名）に日本での生活等についてインタビューを実施しました。マリスさんはコロナ禍を乗り越え、特定技能１号の資格を得て昨年４月に来日しました。ぜひご覧ください！
１）現在（入社１年半）どのような業務を行っていますか？
老人ホームでご入居者様が一日幸せに過ごすことができるよう、生活で必要な食事、入浴、排泄などを介助する仕事を行っています。
２）働くなかで気を付けていることを教えてください。
日本に着いたばかりの頃からルールとマナーは必ず気をつけています。また職場でもいろいろ経験するなかで自分の責任も増えて、その責任を背負っていけるように頑張っています。
３）日本での生活はいかがですか？
日本で何かを上達させようと意欲的に頑張るのは大変ですが、失敗を次に活かすことで自分の自信につながります。前より成長した自分は日本に感謝しています。また、職場の先輩達には、日本の有名なところに連れて行っていただき、嬉しいことが増えて充実した生活を過ごしています。
４）今後の目標を教えてください。
将来の夢は、自分の国でこれまでのさまざまな経験を活かして介護についての技術、知識などを広げたいです。その夢を叶えるため、まず日本語のレベルをもっと上げて介護福祉士の資格を取りたいです。
当校をはじめ、アジア各国のOURアカデミーでは、日本で介護の仕事に就きたいという夢を叶えるべく、学生たちが介護・日本語について日々熱心に学んでいます。また、入国後も新たな目標に向かって、就業先での業務と日本語の勉強に励んでいます。
OURミャンマーアカデミーでは、入国後のスムーズな就業と活躍に向け、入国前教育に引き続き力を入れてまいります。
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