海外学校ブログ

皆さん、こんにちは！
OURミャンマー・マンダレーセンターでは、1月に介護、外食分野の新入生に迎え、本年の取り組みのスタートいたしました。今回は外食分野の新入生・ルーさん（仮名）に入校のきっかけ等についてインタビューを実施しましたので、ぜひご覧ください。

１）本センターに入校したきっかけは何ですか？

ルーさん：私の知り合いはOURミャンマー・ヤンゴンセンターの学生で、今は、介護職員として日本で働いております。その知り合いからOURのことを教えてもらい、とても関心を引かれたので、OURのFacebookページから情報を収集して、本センターに入校することを決めました。

２）なぜ日本に行ってみたいと思いましたか？

ルーさん：日本での生活は、慣れない環境のためストレスも多いと聞いたことがありますが、その反面、思いやりの心で相手を接する人が多い国だと思います。それに、道がきれいで、国の制度や法律がきちんとされているので、日本へ行きたいです。また、私はアニメをよく見るので、アニメの中で見ていた日本を実際に体験してみたいです。

３）なぜ日本で外食分野の仕事に就きたいと思いましたか？

ルーさん：私は料理を作ることが好きです。日本の病院、介護施設などはカロリーと栄養を計算して、利用者様の健康を優先していると入校前セミナーで勉強しました。人の健康を優先した美味しい料理を作ることは私の夢です。日本で働いて日本料理の作り方を勉強したいです。

４）入校後の印象や勉強してみた感想を教えてください。

ルーさん：入校前はOURについて色々調べました。入校したら日本に行きたい夢が叶えられる、OURの先生は優しくて教え方が上手だと聞いて学校に期待しておりました。実際、私の期待した通りでした。先生が丁寧に教えてくれるため、授業は分かりやすく楽しいです。また、学校では掃除当番が決めてあります。自分のクラスは自分で掃除をするので責任感、分担と協力のスキルを身に着けることができます。OURは日本語だけではなくて、日本で生活する為の考え方なども教えてくれるので、OURに入校してよかったと思っております。

５）今後の目標を教えてください。

ルーさん：日本料理屋を開きたいです。日本で学んだ料理を私のレストランで提供したいです。料理のおいしさとお店の雰囲気も、お客様に満足いただけるように頑張っていきます。

当校をはじめ、東南アジア各国のOURアカデミーでは、日本での活躍を夢見る学生たちが日々熱心に学んでおります。今後も海外現地学校をより身近に感じていただけるよう、魅力的な学生を紹介してまいります！

※お問い合わせはこちら