ニュース

4月9日（日）絶好の晴天の下、東京・日比谷公園で、2年ぶりに「TOKYＯダジャン祭り」が盛大に行われました。
このイベントには、在日のミャンマーの若者によって企画され、全国各地に住む在日のミャンマーの方々が集います。本国では、例年4月に行われ、一番賑やかで大規模に行われ、新たな年をお迎えする最大の祭りです。

OURでは、都内近郊のみならず、就業先の東北など各地から、この日のために駆けつけました。同窓会さながらに盛り上がり、日頃多用な業務の合間のひと時のリフレッシュになったようです。また、OUR人財の入国後の生活など、さまざまな支援業務を担当するOUR国内支援部も参加のサポートを務めました。

※OURミャンマー人財

【OURミャンマー人財のコメント】

１）このようなミャンマーのイベントが日本で行われていてどう思いますか？

ミャンマーのイベントが日本で行われてすごく嬉しかったです。大きいイベントは年に1回ですが、地方から友人も来て、久しぶりに会えて嬉しい限りです。特に、嬉しかったことはミャンマーの食べ物が色々食べられた事です。ミャンマーのことに興味を持って来ている日本の人も見られてとても嬉しく思います。

２）このイベントに参加してどうでしたか？

ミャンマーイベントに参加し、ミャンマー人が沢山集まり、一瞬ミャンマーに戻った感じがしました。色々なところで働いている友達にも会うことが出来て嬉しかったです。いつも支援しているOURにも感謝しています。

３）現在のお仕事をどのように感じていますか？

早番と遅番両方できるようになって、介助も一人でできるようになってきました。看護師さんのサポートもできるようになり、看護用道具の名前なども覚えられるようになりました。患者様とコミュニケーションも問題なくできています。

４）明日からの目標をお聞かせください。

日本語でコミュニケーションがもっとできるように頑張ります。7月に受けるJLPTN3を合格できるように頑張っています。

※当日は採用施設の方も足をお運び頂き、外国人財との交流を深めてくださいました

※イベント当日の様子

今後とも、OURは日本で働きたい若く優秀な外国人材と、超高齢社会における人材不足でお悩みの日本全国の事業者さまを繋ぎ、持続可能な共生社会づくりへの架け橋となるべく、取り組んでまいります。
※お問い合わせはこちら