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ONODERA USER RUNのミャンマー人特定技能人財(介護)が初入国

2020.12.24

コロナ禍を乗り越え、ようやく当社の特定技能人財が入国

 

ONODERA GROUPの株式会社ONODERA USER RUN(代表取締役社長:加藤 順 所在地:東京都千代田区大手町1丁目1番3号)は、当社の紹介によるミャンマー人の特定技能人財(介護)10名が、明日12月25日(金)に入国することをお知らせいたします。
なお、当社が海外拠点で育成した人財の入国は初となります。

ミャンマー人介護人財10名が初入国!

新型コロナウイルス影響下における厳格な入国制限をクリアし、ついに当社のミャンマー人介護人財が入国する運びとなりました。このたび入国する10名(女性8名、男性2名)は、国内5ヶ所の介護施設(神奈川県2施設、千葉県2施設、茨城県1施設)にそれぞれ2名ずつ配属される予定です。
なおコロナ禍における入国規定に伴い、PCR検査及び14日間の隔離措置を経て、1月中旬より各施設での勤務を開始いたします。

98%の合格率と70%のシェアを誇るミャンマー現地教育

当社は東南アジア4ヶ国(ミャンマー、カンボジア、フィリピン、ベトナム)における人財教育事業と、日本国内への特定技能人財紹介および就職後のサポート事業をワンストップで展開しております。
当社の海外教育拠点では、これまで437名もの特定技能評価試験(介護)合格者を輩出。とりわけミャンマーで行われている介護技能評価試験では98.2%もの合格率を誇り、同国全体の合格者数における当社の学生の割合は約7割と、非常に高いシェアを占めております。

当社が紹介する海外人財は2021年1月以降も続々と入国し、日本の介護現場へ就労する予定です。当社は深刻な人手不足に悩む介護事業者様・病院様に寄り添い、さらなるスピード感を持って対応してまいります。

 

【株式会社ONODERA USER RUNについて】
株式会社ONODERA USER RUNは、全国約2,500か所でフードサービスを展開する株式会社LEOCをはじめとしたONODERA GROUP傘下として、2016年11月に設立。東南アジア4ヶ国(ミャンマー、カンボジア、フィリピン、ベトナム)における人財教育事業と、特定技能ビザによる日本国内への介護人財紹介事業を展開しております。
本年12月現在、教育拠点は4か国に広がり、学生数は2,142名を数えます。日本語・介護教育から人財紹介、就業後の生活や介護福祉士資格取得の支援までワンストップで行うことにより、安定して長く働ける人材をご紹介いたします。
※当社は法務省が認定する登録支援機関です。


所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目1番3号 大手センタービル16階
設立:2016年11月1日
資本金:2,500万円
グループ代表:小野寺 裕司
代表取締役社長:加藤 順
お問い合わせ:https://onodera-user-run.co.jp/inquiry/

 

【プレスリリース内容はこちら】(PDF形式)
ONODERA USER RUNのミャンマー人特定技能人財(介護)が初入国 ~コロナ禍で困難に直面する介護現場の人手不足解消へ大きな一歩~

 

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