インドネシア
皆さん、こんにちは!
OURインドネシアアカデミーです。
海外学校ブログ初投稿となりますので、今回は本アカデミーと学生についてご紹介いたします。
OURインドネシアアカデミーは、2022年7月にジャカルタ市内に開設され、2023年7月末時点で110名の学生が学んでいます。特定技能人材の育成における中核拠点と位置付け、一般教室の他、介護実習室や図書スペース、無償の学生寮も完備しており、介護分野をはじめとする特定技能人材の教育に全力で取り組んでいます。
本年1月には、新校舎の完成と対面授業の再開を記念し、セレモニーを開催いたしました(詳しい内容はこちら)。
今回は介護分野の学生・マーサさん(仮名)に、介護の仕事を志したきっかけなどについてインタビューを実施しました。ぜひご覧ください!
1)介護の仕事を志したきっかけを教えてください。
小さい頃から医学、特に看護について興味を持ちました。ご高齢者様と話すことが好きで、日常生活をサポートしたいと思いました。また、いつか自分の家族にも介護が必要になったときに、それまでの経験や知識を活かすことができると思ったので、介護の仕事を選びました。
2)日本語を勉強してみた感想を教えてください。
日本語の基本語彙・文法について、簡単なものから難しいものまで勉強していますが、特に「漢字」が一番難しいと思います。授業で習った漢字は繰り返し書いて読むことで、しっかりと覚えられるよう頑張っています。
3)日本でやってみたいことはありますか?
日本でやりたいことは、富士山に登ることとスキーをすることです。9月中に日本への入国を予定しているので、入国後は仕事に励みながら、介護福祉士の試験を受けたいです。
4)今後の目標について教えてください。
将来は、自身の経験を活かしてご高齢者様をサポートしていきたいです。また、自分で看護学校や老人ホームを設立したいとも思っています。
アジア各国のOURアカデミーでは、日本での活躍を夢見る学生たちが日々熱心に学んでおります。今後も海外現地についてより身近に感じていただけるよう、魅力的な学生を紹介してまいります!
※お問い合わせはこちら
- ARCHIVE
-