ニュース

8月22日（木）、株式会社JTB主催、株式会社トップアスリート協力の「留学生交流プログラム」が当社にて開催されました。

本プログラムは、日本で働くということをOURの事業の認知を通じて伝えることを目的に、日本語学校に通う10名の留学生と当社社員とのディスカッション形式で実施されました。

事業説明では、当社の「無償教育」のスキームに興味を持ってくださる学生が多く、コロナの期間はどのようにして乗り越えたのか、どうしてアジアの国に進出しているのか、などのご質問をいただき、当社としても貴重な意見交換の場となりました。

また、OUR社員とのディスカッションは、3グループに分かれて行いました。

当社社員からは、日本語を勉強してどのくらい経つのか、日本語を学ぼうと思った理由等について、学生からは、なぜOURに入社したのか、現在の業務内容等、お互いに質問をしながら交流し、多くの笑顔が見られました。

特に、当社では外国籍の社員や海外での勤務を経験している社員も多く在籍しているため、日本で働くこと・海外で働くことについて、どのグループでも話題に挙がっており、双方にとって価値のある学びの時間になりました。

【ディスカッションに参加した当社社員からのコメント】

・海外教育本部　海外事業部　第一グループ　藺藤　

「今回ご参加いただいた皆様に、”なぜ日本で働きたいのか”という質問をした際に、ほとんどの方が”安全だから”という回答でした。この環境が当たり前のようで当たり前ではない、毎日感謝しながら、過ごしていきたいですし、弊社の教育しているおゆっこ（OUR人材）の未来を切り開いてもらえるよう、サポートしていきたいと感じる時間でした。」

・東日本営業本部　首都圏第二営業部　首都圏第二営業グループ　岡本　

「今回の交流会を通し、外国籍の方を日本で受入れ、互いに気持ちよく共存していくためには、日本の常識に囚われず、多様性を認め、尊重していくことがカギになることを再認識しました。特定技能人材のリーディングカンパニーとして、引き続きお客さまへ外国人採用の魅力をお伝えしていきます！」

・海外教育本部　海外事業部　第二グループ　マーク

「外国籍の学生の皆さんにOURについて話す機会をいただけたことは、本当に素晴らしい経験です。日本が徐々にグローバル化の概念を受け入れていく中で、今回の交流会は、日本で仕事を探している学生に、外国人でも日本で生活を築けるという印象を与える機会になったかと思います。」

今後とも、OURは日本で働きたい若く優秀な特定技能人材の現地での無償教育から紹介、入国後の定着支援までを行う「一気通貫サービス」の提供を通し、日本における共生社会の実現に貢献できるように尽力してまいります。

※お問い合わせはこちら