お知らせ
■越川和彦駐フィリピン特命全権大使(左)弊社代表取締役社長 加藤 順(右)
フィリピン日本国大使館越川和彦駐フィリピン特命全権大使を訪問し、今後の両国における特定技能制度の発展について意見交換をいたしました。また、フィリピン政府移住労働者省への訪問では、特定技能人財の入国に係る進捗状況を報告し、円滑な推進について様々な依頼をさせて頂きました。フィリピンからの特定技能の在留外国人数は令和5年6月末現在、17,660名となり、前年同月の8,681名から1年間で約2倍の人数が入国しています。弊社が紹介するフィリピンの特定技能人財は716名(累計)となり、多くの人財が全国各地域企業で活躍をしています。
■出典・引用:出入国管理庁 特定技能在留外国人数(令和5年6月末現在)
主な国籍・地域別 特定産業分野別 特定技能1号在留外国人数
■フィリピン政府 移住労働者省訪問の様子
また、代表取締役社長を初めとする弊社幹部がOURフィリピンアカデミー・ダバオセンターを定期訪問し、現地スタッフと学生へ、沢山の企業が日本で入国を待っていると激励を送りました。
弊社は、特定技能制度による外国人人財を、アジアの自社教育拠点で日本語教育、専門教育を行い、日本の企業、施設様にご紹介し、就業後も生活、学習支援をサポートする一気通貫の事業を展開しております。
特定技能各分野の人財教育が可能な体制を確立し、日本で長く働きたい若く優秀な外国人財と、超高齢社会における人財不足でお悩みの日本全国の事業者様をおつなぎし、持続可能な社会づくりへの架け橋となるべく取り組んでまいります。
■OURフィリピンアカデミー・ダバオセンター介護分野授業の様子
■OURフィリピンアカデミー・ダバオセンター定期訪問の様子
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フィリピン大使館にて移民労働局長官と会談。今後の特定技能人財について意見交換をいたしました。
https://onodera-user-run.co.jp/news/3932/
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