人財１名が入国するまでに多くの方が関わっているため、常に先の人のことを考えて自身の業務をこなす。

入社したきっかけ

前職では物流業界にいたため、日本社会の人手不足の問題は、当時強く感じておりました。その中でOURの存在を知り、経済的理由で自分の将来を諦めてしまうアジアの若者たちのために「無償」で教育をし、人手不足で苦しむ日本の企業と繋ぐという事業スキームに感銘を受け、応募をしました。

大学時代に留学を経験し、海外での生活も憧れましたが、自分の生まれた国のために働きたいという想いが強くなったと同時に、アジアの若者の夢を一緒に叶えたいと強く思ってからです。

具体的な仕事内容

OUR人財の住居手配・入居後のアフタフォローをメインに行っております。
ONODERA LIFE SUPPORT(OLS)は受け入れ先の法人様で寮や社宅の制度がない場合、住居手配のご依頼をいただきます。
東日本の案件を担当しており、物件の調査・人財への物件提案・契約手続きまでの手配業務となります。
まだ日本では外国籍の方に理解のあるオーナー様は多くはなく、苦戦することも多々あります。
物件を手配するだけでなく、入居後についても、支援と連携しながらトラブル対応等行っております。

仕事での成功体験や嬉しかったこと

基本的には物件の手配まではOLSで行い、入居のフォローはOURの支援スタッフが行うため、入居者の方と直接会う機会は少ないのですが、入居者の方と直接会うことが出来た際に、「私たちのために、おうちの手配してくれてありがとう。」と感謝の言葉をいただいた時は、とても嬉しかったです。

また、地元での空き家プロジェクト（町と連携して、空き家をOUR人財の住居として利活用）に参加させていただいた際に、このような形で地元の地方創生に貢献することができ、さらに地方の人手不足・空き家問題に力を入れていきたいと思いました。

会社の雰囲気や環境

海外のスタッフも多いため、常にいろんな言語が飛び交っており、オフィスも開けているため、とてもコミュニケーションが取りやすい環境です。
海外スタッフの日本語レベルは高く、いつも感心させられます。
仕事の評価については、個人の裁量で評価していただけると感じており、若手でも活躍している方はたくさんいます。

プライベート・休日の過ごし方について

週末は友人と食事をしたり、近場で旅行に行くことが多く、同僚と横浜FCやONODERA FCの応援に行くこともあります。
4月からOUR FCの活動も始まっているので、そちらの応援も楽しみです！！
今年は海外に住む友人を訪れる予定なので、英語の勉強に力を入れたいと思います。

これから応募される方にひとこと

OURは「ひとり」を大切にする会社です。
様々な社会問題がある中で、多くの人が幸せになるために、その「ひとり」を想って行動できる方、ぜひ一緒に「世界を幸せにする仕組み」を創っていきましょう！！